育毛の基礎知識。発毛促進剤や飲む育毛剤の解説。各種育毛アイテムの紹介。

育毛関連ニュース

■2006年9月8日:中日新聞
低コストで高い効果が得られる育毛法として注目を集めているカプサイシンとイソフラボンの育毛についての記事です。以下要約。

名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授、原田直明助手(生体防御学分野)らは、カプサイシンとイソフラボンのサプリメントの投与で、育毛が認められることを明らかにした。

【カプサイシンとイソフラボンの働き】

  • 全身の細動脈周辺などにあるカプサイシン感受性知覚神経を刺激すると、神経末端からカルシトニン遺伝子関連ペプシド(CGRP)が放出される。
  • CGRPには、インスリン様成長因子-1(IGF-1)の産生を促進、細胞死(アポトーシス)を抑制する作用がある。
  • IGF-1には毛髪の成長促進作用もある。

【臨床実験】

-被験者-
・9歳から58歳までの男性27人(薄毛19例、全頭脱毛8例)
・女性21人(薄毛15例、全頭脱毛6例)
・薄毛ではないが脱毛が進行中の男性15人(17〜42歳)

-実験結果-
・服用一カ月後に効果を認め、五カ月後には64.5%の人に効果があった。
・育毛効果には性差があり男性の94.1%に対し、女性は28.6%にとどまった。
・薄毛群で83.3%、全頭脱毛群で38.5%に育毛効果があった。

紙面には写真も掲載されていました。
サプリメント投与前の写真では、頭頂部が広範囲にわたって薄くなっている状態(いわゆるカッパはげ)でしたが、6カ月後の写真では、髪の毛で地肌がほとんど隠れた状態にまで回復していました。

■2006年6月6日:花王 ニュースリリース
「頭皮の健康状態」を、夏と冬に調査
男女ともに7割以上が、夏も冬も、頭皮にトラブルがみられる。フケは3割、紅斑(炎症)は7割、吹き出物は2割の人にあり。不健康な頭皮は、バリアー機能が低下、水分量・皮脂量が少ない。

■2006年4月21日:毎日新聞
頭髪:白髪染めで抜け落ちた 被害者が花王を提訴
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060421k0000e040097000c.html
花王広報部は「因果関係がないという立証も含め、裁判で明らかにしたい」とコメント。独立行政法人「国民生活センター」(東京都)によると、毛髪着色料の被害相談件数は、96〜05年度の10年間で計130件寄せられている。

■2006年2月22日:asahi.com
愛媛産の柑橘類の皮から育毛剤、第2弾
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200602230016.html
130万本を売り上げた育毛剤「黄金宮」を製造販売している「日本かんきつ研究所」が3月から、シリーズ第2弾を発売する。名前は「黄金樹」。「黄金宮」より、皮のエキスを10%多く配合。保湿や育毛の効果を高めたという。

■2006年2月9日:NIKKEI NET
資生堂、育毛剤を総合ブランド化
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20060208e001y90108.html
21日に同ブランドからシャンプーとリンスを発売するほか、既存商品も容量別の種類を増やす。参考小売価格はシャンプーとリンスが1260円、育毛剤は300ml入りが1万500円、50ml入りが2310円。

■2006年1月18日:NIKKEI NET
ライオン、育毛・発毛促進剤「薬用 毛髪力 イノベート EX」を発売
「深刻トラブル層」に向けた育毛・発毛促進剤を3月1日に全国発売。
頭皮に直接押しあてる直噴ジェットタイプ。無香料。オープン価格。

■2006年1月12日:NIKKEI NET
ライオン、育毛成分の皮膚への浸透を向上させるメカニズムなどを解明
「乳酸オクチルドデシル」を配合した育毛剤の開発を行い、育毛成分「サイトプリン」の皮膚浸透性を評価したところ、皮膚浸透性は2.4倍に、発毛促進効果は1.7倍に高まることが確認された。

■2006年1月5日:毎日新聞
10年後のハッピー・ただ今支度中:/2 資生堂執行役員常務・熊野可丸さん
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20060105ddm008020080000c.html
「銀行口座に預金をするように、毛髪銀行に自分の細胞を蓄え、将来に備える。そんな仕組みが生まれるかもしれない」
動物実験では成功。人間の場合には、まだまだ問題あり。

■2005年12月15日:毎日新聞
飲む育毛剤:1日1錠、その効果は? 髪も自信も復活
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051215k0000e040069000c.html
発毛治療で有名な城西クリニック(東京都新宿区)の小林一広院長は、「塗る医薬品と併用すれば、より効果的」と語る。

■2005年12月14日:毎日新聞
「プロペシア」今日発売 目指すは100億円市場−万有製薬
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20051214ddm008020148000c.html
プロペシアは世界60カ国以上で発売され、04年の売上高は約300億円。万有製薬は年間100億円以上の売り上げを目指す。

■2005年12月8日:日本経済新聞
万有製薬、「飲む育毛剤」を14日に発売
万有製薬は7日、医師の処方せんが必要な国内初の「飲む育毛剤」、プロペシア錠を14日に発売すると発表した。

■2005年11月4日:毎日新聞
飲む発毛薬:万有製薬に問い合わせ殺到 過大な期待禁物
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051104k0000e040079000c.html
プロペシアを7年前から輸入している「脇坂ナカツクリニック」(大阪市)の脇坂長興院長は「市販の育毛剤との併用で約8割の患者に改善効果があった。禁煙や十分な睡眠など生活パターンを変えることも必要だ」と指摘。

■2005年11月2日:日経産業新聞
御木本製薬、薬用育毛剤
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20051101e001y42801.html
5αリダクターゼの活性を抑える成分を配合。

■2005年10月26日:毎日新聞
飲む発毛剤:国内発売を延期
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20051026ddm012100055000c.html
「出荷体制の整備に時間がかかる」ため、発売は早くても12月末。

■2005年10月11日:asahi.com
飲む発毛薬、11月後半にも発売へ 万有製薬
http://www.asahi.com/health/news/TKY200510110235.html

■2005年5月29日:日本経済新聞
コスモ石油、育毛剤事業参入──新素材開発、発毛速度1.8倍
2007年度中の商品化を目指す。

■2005年4月13日:NIKKEI NET
降圧作用持つ物質で「育毛促す大豆」開発・京大グループ

■2005年2月18日:日経産業新聞
大正製薬、「女性用リアップ」の製造承認を取得

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