抜け毛防止に重要な洗髪。正しい洗髪方法で抜け毛を予防しましょう。

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抜け毛の予防対策 〜洗髪〜

頭皮を清潔に

髪の根元には皮脂腺があり、そこから分泌された皮脂が汗と混ざって、頭皮を覆う皮脂膜が作られます。 この皮脂膜をそのままにしておくと、酸化や真菌(マラセチア菌)の繁殖をまねき、フケ・かゆみ・吹き出物・炎症などの原因になってしまいます。

だからと言って、シャンプーで皮脂を取り過ぎてしまうのも問題です。
正常な皮脂膜には、有害な細菌の侵入を防ぎ、皮膚の保水性を保つ役割があります。
取り過ぎてしまうと、「不足している」と身体が判断し、かえって皮脂の分泌量を増やしてしまいます。

お湯だけの洗髪でも、時間をかけて念入りにやれば、ある程度の汚れは落ちますから、
皮脂量が多くない方や、乾燥する季節には、シャンプー剤の使用を2〜3日に一度にするのも良いでしょう。

正しい洗髪法 〜すすぎが重要〜

1.まず、軽くブラッシングして髪のもつれを取ります。

2.シャンプーの前に頭皮全体をすすぎ洗いします。38℃前後のお湯で2〜3分行ってください。
   これで頭の汚れの約8割が落ち、シャンプーが泡立ち易くなります。

3.500円玉程度の量のシャンプー剤を手に取り、数滴の水分を加えて、よく泡立たせます。

4.泡を頭に付けて髪と頭皮になじませ、指の腹で頭皮を優しく揉むように洗います。
   絶対に強くこすったり、ツメを立てたりしないでください。

   髪の根もとに下から指を入れ、優しく小刻みに動かすと毛穴の汚れが落ち易くなります。

   泡が持続しなくてうまく洗えない人は、二度洗いすると良いでしょう。
   一度目は軽く汚れを落とす程度で、二度目で「4.」のように丁寧に洗います。
   二度目はシャンプー剤を少なめにしましょう。

5.シャンプー剤を洗い流します。泡を流すだけでは足りません。
   シャンプー剤の成分が頭皮や髪に残留すると、かゆみや炎症の原因になります。
   ぬるま湯で3分以上すすぐようにしましょう。

   シャワーノズルを持っていない方の手で水流を受け止め、
   手に溜まった水でジャブジャブしながらすすぐと良くすすげます。

6.乾いたタオルで水分を取ります。髪をこすらずに、タオルを押し当てたり、
   髪をタオルで挟んだりして充分に水気を取りましょう。

7.ドライヤーを使う場合は乾かし過ぎに注意しましょう。
   タオルでしっかり水分を取っていれば、ドライヤー使用が低温・短時間で済みます。

   八割くらい乾かしたら、あとは自然乾燥させます。
   生乾きのまま寝ると雑菌が繁殖するので要注意。