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正しい洗髪法とマッサージ

健康な頭皮のために

洗髪について留意すべき点は「洗い過ぎて皮脂を取り過ぎない」ことと「シャンプー剤を頭に残留させない」ことです。

皮脂を取り過ぎると、かえって皮脂の分泌量が増えてしまいますし、シャンプー剤の成分が頭皮や髪の毛に残ると、頭皮の炎症を引き起こしてしまいます。

お湯だけの洗髪でも時間をかけて念入りにやれば、ある程度の汚れは落ちますから、シャンプー剤の使用は2〜3日に一度にするのも良いかもしれません。(特に乾燥肌の方や乾燥する季節)


正しい洗髪法

【1】まず、軽くブラッシングして髪のもつれを取ります。

【2】シャンプーの前に頭皮全体をすすぎ洗いします。 38℃前後のお湯で2〜3分行ってください。これで頭の汚れの約8割が落ち、シャンプーが泡立ち易くなります。 頭皮をこすって傷つけないように注意してください。

【3】500円玉程度の量のシャンプー剤を手に取り、数滴の水分を加えて、よく泡立たせます。

【4】泡を頭に付けて髪と頭皮になじませ、指の腹で頭皮を優しく揉むように洗います。絶対に強くこすったり、ツメを立てたりしないでください。

無意識のうちに同じ所を洗い過ぎてしまうことがあります。 頭皮全体をまんべんなく均等に洗いましょう。

髪の根もとに下から指を入れ、優しく小刻みに動かすと毛穴の汚れが落ち易くなります。

※泡が持続しなくてうまく洗えない人は、二度洗いすると良いでしょう。 一度目は軽く汚れを落とす程度で、二度目で【4】のように丁寧に洗います。二度目はシャンプー剤を少なめにしましょう。

【5】シャンプー剤を洗い流します。 シャンプー剤の成分が頭皮や髪に残留すると、かゆみや炎症の原因になります。 ぬるま湯で3分以上すすぐようにしましょう。

シャワーノズルを持っていない方の手で水流を受け止め、手に溜まった水でジャブジャブしながらすすぐと良くすすげます。

【6】乾いたタオルで水分を取ります。 髪をこすらずに、タオルを押し当てたり、髪をタオルで挟んだりして充分に水気を取りましょう。

【7】ドライヤーを使う場合は乾かし過ぎに注意しましょう。 タオルでしっかり水分を取っていれば、ドライヤー使用が低温・短時間で済みます。

八割くらい乾かしたら、あとは自然乾燥させます。
生乾きのまま寝ると雑菌が繁殖するので注意してください。

頭皮マッサージ

通常、男性は20代で頭皮の成長が止まりますが、頭蓋骨は30代なかばまで成長を続けるため、頭皮が引っ張られて毛細血管が圧迫されます。

血管が圧迫されると血液の流れが悪くなり、毛乳頭に充分な栄養が届きません。 これではせっかく摂った栄養が無駄になってしまいます。

頭皮マッサージは頭皮の張りをゆるめ、血流を良くする働きがあります。入浴中や入浴後などリラックスしている時に行いましょう。

爪を立てず、手のひらや指の腹を使って頭皮全体を優しく揉みほぐすのが基本です。

左右の側頭部の皮膚を指の腹で押し上げ、頭頂部の張りをゆるめるのも効果的です。

あまり強い刺激を与えると毛細血管が傷ついたり、頭皮が炎症を起こすこともあるので注意しましょう。

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